リードディフューザーの上手な使い方

リードディフューザーは、主にラタンと呼ばれるつる性の植物をスティックに使い、ガラスビンなどの容器に入っている香り液を吸い上げて、お部屋を香らせます。手軽に使えインテリア性も高いので、雑貨店やインテリアショップ以外でも多く見かけるようになりました。高価な商品も出てきました。

折角購入したおしゃれなリードディフューザー。ちょっとした工夫で2倍にも3倍にも香りを楽しめるようになります。

1)スティックの本数の調節

商品と一緒に入っているラタンスティック。最初から全部のスティックを使うのではなく、全体の1/3~1/2の本数で、香らせたい場所で試してみてください。1時間以上待って香りの強さを確認し、香りがまだ弱ければ、スティックを追加してみてください。時間に余裕があれば、1日くらい様子をみた方がいいですね。2週間~1か月使ってくると、だんだんと香りも弱くなってくるので、残ったスティックを挿して香りを強くしましょう。

最初からスティックを全部さして、香りを強く感じてしまうと、「強い香り=悪臭」と感じてしまい、折角購入したリードディフューザーも台無しになってしまいます。

もし、スティックを多く挿しすぎてしまったら、トイレなど、香りが強くても気にならない場所に置いてみてください。

2)置く場所が大切

屋外だけでなく家や会社などの建物内にも風の流れがあります。リードディフューザーを置いて、くんくんと香りを嗅ぎながら歩いて、どちらに香っているかを確認しながら最適な場所においてみましょう。折角のいい香りでも、風下の方に置いてしまっては香りが十分に広がりません。また、換気扇がある密閉空間(会議室など)では、換気扇を付けるときとつけない時で風の流れが変わるので注意が必要です。

建物内の風の流れを見るときは、全部の窓を開け放してみるとわかりやすいです。

※扇風機やエアコンの前に、リードディフューザーを置いておくと、風の流れに乗って香りが広がっていきます。その分香り液が早くなくなるのでご注意を。

 3)室温・風に影響を受けやすい

リードディフューザーは、スティックを使って香りを出すことから、室温や風に特に影響を受けやすいです。日本ほど世界で四季がはっきりとわかる国はあまりなく、夏と冬との寒暖差が非常に大きいです。気温が高いと、スティックを伝って香りがでるスピードがはやくなり、そのため香りが強くなり、香り液が早くなくなります。また、スティックに風があたることでも、香りがでるスピードがはやくなり、香りも強くなります。

以上のことをまとめると以下のようになります。

香りが強くなる 香りが弱くなる
スティックの本数が多い スティックの本数が少ない
気温が高い 気温が低い
スティックに風があたる スティックに風があたらない
風上に置く 風下に置く

リードディフューザーを上手に使って、あなただけの空間を演出しましょう!

4)スティックの挿し方

リードディフューザーを購入したが、うまくスティックがさせない、きたなくなってしまう、という声を聞きます。ちょっとしたコツで、見た目にきれいなスティックの並べ方ができます。

まず、スティックを1本さしてください。2本目は1本目の後ろに来るようにさします。

3本目以降も同様に円を描くように順番にさしていくと、きれいに仕上がります。

きっちりした並べ方がお好きでない方は、この挿し方を基本としてアレンジするといいでしょう。

リードディフューザーはインテリア性に優れたルームフレグランスです。自分の部屋に合うように、デザインや香りの質や強さだけでなく、スティックの挿し方もアレンジしてうまく使いましょう。

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