急増する認知症

総務省の統計によると2016101日現在、65歳以上の日本の人口は、前年比72.3万人増の34591000人で全体の27.3%となっています。

また、厚生労働省の20151月の発表によると、日本の認知症患者数は2012年時点で約462万人、65歳以上の高齢者の約7人に1人と推計されています。認知症の前段階とされる「軽度認知障害/MCI」と推計される約400万人を合わせると、高齢者の約4人に1人が認知症あるいはその予備群ということになります。この数字からも日本は高齢者大国になると言われています。

介護施設の問題や老老介護などいろいろな問題が現実になってきており、徘徊された方が電車にはねられたり、運転事故を起こしたり、その保障に関してなど大きな問題となっています。医学の発展により健康寿命は延びています。その分、脳の病気である認知症などがさらに大きな問題になってくると思います。

軽度認知障害/MCI
認知機能(記憶、決定、理由づけ、実行など)のうち1つの機能に問題が生じてはいますが、日常生活には支障がない状態のこと

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